オープニングトーク
第191回目
東野「第191回でございますぅー。」
今田「え〜、191回?」
東野「191回もやりましたよ、なんやかんやありましたけども。」
今田「あ、来週が2回。」
重元「はい。」
今田「おー。もう200回ですやん。」
東野「いやいや、そりゃそうですよ。」
今田「どうします?いつですか、200回?」
東野「分かるじゃないですか、1月の下旬くらい。」
今田「1月の下旬!どうする?」
東野「・・・どうもしないです。」
今田「ヘヘ(笑)。」
東野「スイマセン。」
今田「何かしようやぁ。200回、きっとみんな何か考えてるでぇ。」
東野「考えてるんでしょうけどね、特にこれといって何もないじゃないですか。」
今田「いや、リスナー集めてワイワイパーティとか・・・。昔聞いたで、そういうラジオ。」
韓国ツアー
東野「我々も一回リスナーと韓国行って・・・」
今田「あれ、間違ったやり方やん(笑)、間違った感謝の表し方。
豪華主義で喜んでもらえる、と思うたけど、あれアカンわ。」
東野「リスナー一人呼んで・・・」
今田「海外旅行行く。」
東野「かなりイヤがってましたもんね。」
今田「ええ、ほとんどスタッフと二人。」
東野「あれ以来、手紙もプッツリ無くなってね。」
今田「無くなりましたね(笑)。僕らが何かしてあげればあげるほど、リスナー遠のいて行きますからね。」
東野「難しいですけど・・・、まぁ200回についてはまた各々考えていきましょう。」
今田「各々で。」
東野「うん。各々でやったらええねん!」
今田「絶対考えないじゃないですか。」
東野「いや各々がね、『こういう事やりますわ』ってね。」
今田「200回の時に、一芸?」
東野「ちょっと今日は仮装しながらやります、とか。」
今田「分かりました。」
コケるのだけは・・・
東野「200回やからって何かするのも、もう古いじゃないですか。」
重元「えぇ、そうですか?」
今田「そうかなぁ・・・。大体100回とかでもやるで。」
東野「何かそういう200回記念とかでやると、コケるじゃないですか。」
重元「え、コケる・・・。」
今田「君は、何をしてきたんや・・・。」
東野「さっきもTBS特番の打ち合わせしてきて、一緒に仕事した原くんっているんですけど、
『ホントお願いします、コケるのだけは勘弁して下さい』って。」
今田「はははは(笑)。」
東野「『コケるのだけは、コケるのだけは』って何回も言われて(笑)。」
今田「知るかっ!」
東野「『知らんワ』
『コケるのだけは。お前またコケたんかって言われるのはうんざりですからね』って言われて。」
今田「あー、原くんの正念場なんや。」
東野「200回やからって何かやってコケるのもなんですから。
普段のラヂオ、心掛けたらエエんちがいますか?と、思うんですよ、僕は。
おハガキを一時間前に入って読むとか。」
鶴瓶師匠
東野「今日大阪から飛行機で帰ってきたんですけど、鶴瓶師匠に会うたんですよ。
気付いて、あいさつせなって『鶴瓶さん』って言ったら、ハガキ読んでるんですよ。
『何ハガキ読んでるんですか?』言うたら、
『うん、これラジオのハガキやねん』。
移動中、ラジオのハガキ読んでるんですよ。」
今田「ほおー。」
重元「ほおー。」
東野「大阪で夜のラジオやってるみたいで。」
今田「あ、大阪で。」
東野「ラジオのハガキを本番終ってから持って帰って読んでるみたいなんですよ、飛行機の移動中に。」
今田「あぁ、リスナーの?」
東野「ハガキを!」
今田「そういうたら俺も聞いた事ある。」
東野「ビックリしてね。これやな、と。
今まで何ですか、『鶴瓶は悪い奴や』とか(笑)言うてましたけども。」
今田「そやなぁ(笑)。」
東野「やっぱりあれが原点やな、と。」
今田「大阪で読まれへん分を移動中に読むんや。」
ラヂオはガチンコ
今田「ナイナイもなんかオールナイトの2時間前に行ってハガキ読んでるとかいうて。」
東野「え?」
今田「ホンマどうすんねん。何分前や?来たん。5分前?」
東野「5分前、ですね。」
今田「で、お前らもハガキ見せろや!」
東野「僕らもそうしたらいいじゃないですか。ところが構成作家の長谷川くんの考えでは、ラジオとは、
ハガキを事前に読むものではない、という・・・。」
今田「なははは(笑)。まったく逆やがな。」
東野「以前、千原兄弟と長谷川くんがラジオやってて。」
今田「やってたやってた。」
東野「千原兄弟が本番前にハガキ下読みしようとするんですけど、それを発見して
『お前ら何やってんねん、ラジオはガチンコじゃボケェ!』。」
今田「はははははは(笑)。そらガチンコやけども。リスナーが何言うて来るとか、気になるやん。」
東野「だからそれはアカンっていう主義なんですよ、この番組のスタッフは!
『何読んでんねん、そんなん初見で読まなどないすんねん』って。」
今田「江戸ラジオかいな。あ、妹尾さんが!オフィス@@(詳細不明)の伝統ですか。」
東野「でもこれオフィス@@だけですよ。」
今田「ホンマやで。『パーソナリティにハガキ読ますな!』。
おいらもあんまり読むタイプ違うから、自然に、ね(笑)。」
東野「そうですよ。」
今田「手は出さへんかったけど。」
悪いひと
今田「番組中もたまにハガキ紹介するじゃないですか。それだってCM明けの直前に、黙ってフッって。」
東野「下読みするヒマを与えない。」
今田「そうそう、キャッツのカードみたいな。フッってこう目の前に急に来て。」
東野「下読みしてないから詰まったりしても、別に笑いになることも無くね。」
今田「詰まったら詰まったで、チッって顔されてね。」
東野「重元もなぁ、怒られるやん。」
重元「怒られます。」
東野「おかしいねん!」
今田「普通なぁ、パーソナリティとかみんな読んでますよ。」
東野「せやからナインティナインは2時間前、鶴瓶さんは読み切れんハガキを持ち帰って移動中に。
スチュワーデスに輪ゴム貰うてましたからね。」
今田「はぁ〜。・・・・でもそれはねぇ、アピールしてるんでしょうね(笑)。嘘ちゃう?」
東野「アホゥ!」
今田「それ毎週同じハガキちゃう?飛行機で読む用の。」
東野「でも顔は普通の素の顔で・・・。」
今田「そこは素の顔でないとね。」
東野「(´O-O`)>『ラジオのハガキ読んでんねや』って。」
今田「関西のラジオ引っ張って来た人やからねぇ、今更読むかなぁ?」
東野「僕が実際に見てね・・・」
今田「お前がそこで見て、ここで喋る事によって何人もの耳に入ってるわなぁ〜。」
東野「ウソォ!」
今田「あの大師匠はね・・・、計算に入れてるんちゃうかなぁ?」
東野「そうなんすかね。」
今田「『鶴瓶さん飛行機でハガキ読んでた』っていうね。
それが回りまわって鶴瓶の番組にハガキ書いた事があるっていう少年の耳に入って来るんですよ。
『えっ、飛行機で?!番組では紹介されへんけど、ベーさんの目には止まってんねや!』
っていうことでまた書きだす。」
東野「あぁ、リスナーの草の根で。」
今田「で、べーさんのラジオにハガキがいっぱい来て、べーさんのギャラもアップして、
チャリチャリーンって小銭が入って、(´O-O`)ニヤっとする(笑)。」
東野「もう小銭いらんでしょ、あの人。」
今田「犬撫でながらね、広い家で(笑)。」
東野「そうなんですかぁ?」
今田「そうですよ。まぁまぁ、分かりませんけども。」