11月27日



オープニングトーク





辰吉丈一郎
今田「先週はサッカーの話でしたけども、今週は辰吉チャンピオンになって、あれは泣けたでしょう。」
東野「・・・・・はい。」
今田「俺一人だけでリアクション悪いな、まだアカンのか?」
東野「良かったんですけど、泣くほど・・・」
今田「皆で見てたからアレでしたけど、正直僕はヤバかったですもん。何か喋っとかんと、皆おったから。
    東野ももちろんおったし。」
東野「なんすか、あのー」
今田「楽屋で見てたから、ちょうど勝ったとこ。」
東野「ねえ。いや泣くとこまではいかなかったですよ。」
今田「『やったなー』とか言うとかんとねー・・・、素敵やん。」
重元「あはは。」
今田「涙が。」
東野「それやめぇや。」
今田「出そうになったんでね。あーれは感動しましたね。」
 
 

反町隆史
東野「三年ぶりでね、相手凄い奴なんでしょ。」
今田「ハタチの、負けた事ない無敗の。」
東野「あれやっぱり反町でしょ。」
今田「それ、皆に問い掛けてるけど、どこで話題になってん?」
東野「なんかリングサイドの観客席でロングヘアのグラサンかけた奴が、こうなんか、反町がガッツポーズ
    したりとか・・・。」
今田「三列目くらいのトコかな。」
東野「反町が悔しがったり、いや多分あれ反町・・・」
今田「お前あそこクライマックスシーンやぞ、なに反町見てんねん(笑)。」
東野「いややっぱりね、反町も勝負勘ありますわ。最後のKOシーンのところで初めてスタンディングしました
    から。」
今田「でもその立ち姿は『BOXER JOE』の木村祐一と一緒でしたがね(笑)。」
東野「あれはええ芝居してましたよ反町君。」
 
 

力説
今田「いやいや、あれは色々書かれてねえ。無敗の、ハタチでしょ。」
東野「僕はあんま報道とかしてなかったから良く分からなかったんですよ。」
今田「めちゃめちゃおもろい位に、山一並みのブロー入ってたよな。山一の社長並み!負けた後。」
東野「『社員は・・・・』(笑)。」
今田「ホンマ。あれタイに帰られへん思うで。」
東野「タイの英雄なんでしょ。」
今田「英雄、英雄。だから・・・・。」
東野「減量に失敗してちょっと何か・・・」
今田「いやちゃうねんあれも読んだら。色んな記事。日本人って段々落としていくじゃないですか、減量。」
東野「はい。」
今田「タイって元々直前にボーンと落とすらしいんですよ。タイのボクサーとかって。」
東野「はい。」
今田「それを日本の人はやれ『体調悪い』とかやれ『失敗』とか書いてたみたいでっせ。」
東野「別に悪くはないんですか。」
今田「そういう落とし方やねん。ま、確かに前日熱38度あったとか言うてたけど、それも毎回そうやって
    やってきたんちゃうん?」
東野「はははははは(笑)。」
今田「それをなんか弱ってたとかね・・・」
東野「君は最後いつも自分の考えで終るけども、(???不明)の話してたんちゃうん?」
今田「ちゃうちゃう、自分の考え。」
 
 
 

今田「それをねいっつも『相手が弱ってて勝てた』とかね。そういう嫌な事書くじゃないですか。
    両手放しで喜べばいいじゃないですか。」
東野「そうですよね、日本人が世界チャンピオンになって。」
今田「無敗のチャンピオンに勝って・・・。」
東野「泣いて帰ったんでしょ。」
今田「おお。そんで帰ってまた極真大会のビデオ見て・・・・・あれ、またごっついリアクション遅い(笑)。」
東野「ああなんか極真の大山派の。」
今田「そうそう全日本の。」
東野「めっちゃ強い奴がいてるんですって。今田さんの言うね、『マッハ蹴り』の。」
今田「いやそれは松井派。」
東野「松井派ですか。もう分からんわ。」
今田「いやーすごいわー。」
東野「難しいわ。そうなんすか、とりあえずもう、格闘技は凄いんですね。」
今田「すごい、一人で、すごいでっせ。」
東野「はいはいはい。」
 
 

三浦和義
今田「ま、サッカーの人も確かに凄いですけどね。色々書かれたりね。『俺?』ネタ、えらい引っ張られたりね。
    どこ見てもカズの『俺?』ネタ多いでしょう。」
東野「そうそうそう。」
今田「あない引っ張らいでも、いうくらいね。テレビで本人が『違う』言うてはったのに、ねえ。」
重元「うん。」
今田「かなんなぁ、怖いなぁ思いつつね、また。」
 
 

鷹村守
スタッフ「鷹村はどうなの。」
東野「鷹村?一歩の?ああ、減量してますよね、タイ人と同じように。鷹村選手ね。」
今田「あと2キロでしたっけ。あと4キロ。」
東野「チャンピオンが来日して女はべらして。」
今田「また僕心配ですわ、あの成り行き。どうするんでしょうね?」
東野「そらやるんちゃいます?」
今田「そらやるけど、勝たしてええもんか負かしてええもんか、ねぇ。もうあれやったら1Rの何秒かで
    決めてまわな何か・・・。」
東野「でも何か減量シーン、『水が欲しい』っていう力石さんのをね、作者も上手くパクりながら(笑)。」
今田「おい(笑)、アホなこと言うなアホォ。あれはパクったとかじゃなくて、ボクサーはそうやっていう・・・。」
東野「まあまあ、定石ですけどね。」
今田「定石ですよ。力石みたいにね、白湯を床に落とすシーンはさすがに無いですよ(笑)。」
東野「それは無いですよね。」
 
 

ヴェガス
東野「そういうわけでね、あ、今田さんお正月ラスヴェガス。」
今田「あ、もう君のハワイに対抗してね。行ったろかなぁと思うて。」
東野「結局行くんですか。何か止めるとか行くとか聞いてたんですけど。」
今田「はい。」
東野「今日木村くんには『今田さんグアム止めました』ってね、以前山崎邦正とグアム行ってスキューバの
    免許取ろうっていう・・・」
今田「珍企画(笑)。山崎が考えた珍企画。」
東野「僕は止めといた方がええのになぁって思ってた。で、それが結局中止やったから、木村さんに
    『今田さん多分日本旅行行くと思いまっせ』って言っといて。」
今田「お前何者やねん(笑)。」
東野「今年どこ行くんでっか?って話してたら、『今年どこ行くか分からんねや』って。結局ラスヴェガスに。
    長谷川くんと。」
今田「はい。『ショー三昧』!。」
東野「あ、今度はショーなんですか。」
今田「はい、前回はギャンブルとか本場のブラックジャックとかね」
東野「やってましたけども。」
今田「今度の目的は『ショー』。もうあれですよね、『マジック・マジック・猛獣・猛獣・ものまね・ものまね・
    ニセプレスリー・ニセマイケル』(笑)もう色々見まっせ。」
東野「これを今回はやって行こうかと。」
今田「ええ、これを全て見ていったろう思うてね。」
 
 

山一證券
東野「でもあれなんですか、日本人が見ても分かるんですか?アメリカのショーって。」
スタッフ「分かるでしょう。」
東野「大体雰囲気で。」
今田「いや、そらもう、あなたの大好きなジャパン・マネーですよ。日本人に合わしたショーやるんちゃいます?
東野「そうなんすか?」
今田「多分マイケルがプレスリーに『なんでやねん』とか言うてまっせ(笑)。日本人用に。」
東野「それ道頓堀かどっかのショーちがいますか。」
今田「ちがうちがう。それくらいの事にはなってるよもう、ラスヴェガスも。」
東野「山一証券のパロディーとか?」
今田「あはははははは(笑)。はや!早いですねぇ。『ヤマイチカァ』って言うてんの?」
東野「『ヤマイチマーン』とか(笑)。ヤマイチダマシイとか。」
今田「ヤマイチマン、日本人でも笑えへんわ。」
東野「でも新聞とか載ってますよね、『山一マンとしての誇り』とか。誰が言うてんねやろって。山一マン(笑)。」
今田「東洋人のスター目指してる奴とか雇われてるんですかね?スーツ着て、ヤマイチマンの役で。」
東野「ヤマイチマン(笑)。面白いですね、ヤマイチマン。」
 
 

土下座要員
今田「でも銀行もなんか今・・・」
東野「凄いですよね、今。銀行いっぱい潰れてきますよね。」
今田「潰れてくるで。」
東野「でもあれ預金してる金大丈夫なんでしょ。」
今田「うん、他所の銀行に振り分ける。」
東野「そういう預金とかそのまんま、他所の銀行に。大丈夫なんすねぇ。」
今田「でもこれ押し付けられたトコもねまた、ポシャっていってね。ほんま、何にも信用できまへんで。」
東野「何にも。だからインタビューしてた普通のオッサンが、『タンス貯金が一番でんなぁ』言うてましたよ(笑)。
    ベタな事を。はははは。『タンス貯金て』とか思いながら。」
今田「色々大変ですけど。」
東野「でもね考えたら、自分のお金無くなったらそら怒りまっせ。証券とかに、山一に。」
今田「でも証券て儲けよう思うてやってるんちゃうんすか、みんな?あれギャンブルですよねぇ、言うたら。」
東野「一応そやけどもね、自分の一億とか二億を・・・」
今田「銀行怒るのは分かるけどもなぁ。」
東野「一億とか二億とかがね、自分の投資した会社ならともかく、間に入った会社が無くなったからて。」
今田「ほー。」
東野「ヒステリックになりまっせ。『キー』ってなりまっせ。」
今田「『キー』ってなる?社長もあれくらい泣かな、なぁ。山一マンとして(笑)。」
東野「山一マンとして(笑)。だってあの社長べつに悪いことないんでしょ。あの前の社長が色んな悪い事して。」
重元「え?!」
今田「はははははは(笑)。」
重元「そうなんですかぁ?」
東野「三ヶ月前にあの社長がね、色んな意味で清掃係として就任して。」
今田「色んな涙やってんなぁ。」
東野「だから言うたら、営業畑でずっとやってて、土下座のおっさんとしてその界隈では有名やったんですよ。
    謝りたおして(笑)。」
重元「えーかわいそー。」
今田「ほんなら、ホンマの山一マンはもう関係あらへんねや。」
東野「ホンマの、賢い人とかは別の会社作ったりしてちゃんとやってますよ。」
今田「そうなんや。」
東野「あの人はもう土下座要員として雇われた社長ですから。」
今田「ホンマかいな。『泣きのなんとか』ってニックネームあったんかいな。」
東野「泣きのなんとかって呼ばれてたんですよ。」
今田「他所の支店では。」
東野「ええ泣き方でっせ。」
今田「群馬の泣きボトケ(笑)。『あれ社長にしよ』って。」
東野「五万人くらいね、家族合わして。大変ですよ。」
 
 

演技派
今田「俺がさっき見てたニュースの、インタビュー受けてた奴とか知らんかったんやろな。その会見で
    泣いてんの見てね、『どうでした?』ってビジネスマンに色々聞いて、
    『社長が泣くっていうのは、経営者として情けないですね』
    って毒吐いてたけど、ただの『群馬の泣きボトケ』やったんすか(笑)。」
東野「泣く為に社長になって、『いつ泣こか』って。『いつ泣こか、ここやぁ!』って(笑)。」
今田「本番前、飼い犬死んだ事とか思い出してたんかな。」
東野「そうでしょうね。こら泣かな収拾つかん思うてやってたんでしょうか。」
 
 

社会派ラヂオ
東野「でも五万人が失業して。大変ですね。あれなんか大学行かな入られへん会社でしょ。」
今田「でもどっか行けるんちゃうんすか?」
東野「いや出来ないっすよ。年いってたりすると。」
今田「あ、そうかそうか45とかやったら。」
東野「『ローンが、ローンがぁ』とか。」
今田「あぁ、そうかぁ。ローンね。よう山一マンか何かの奥さんがインタビュー受けてましたよ。」
重元「あ、受けてましたね。」
東野「な、めっちゃかわいそうでしたよ。『ローンが、ローンがぁ』って。」
重元「何か退職金が、ね。」
東野「お前ようテレビ見てんなぁ(笑)。」
今田「見過ぎや。」
東野「退職金目当てにね、考えてたローン組んでたりね。」
今田「あ、退職金も貰われへんねや。」
東野「他人事ちゃいまっせ。」
重元「え?他人事ちゃうって・・・」
東野「『私もこうやったぁ。こんなんええ方やでぇ』とか。」
重元「そんな事ないですけど。」
今田「そやな、ローン組めただけまだ幸せかもわかれへんな。」
東野「そうですよ。」
今田「やっぱローンなんかやるもんちゃうな。キャッシュキャッシュ。貯めるだけ貯めてキャッシュ(笑)。」
東野「ローンて聞こえええけど、日本語でいうたら『月賦』ですからね。あきませんよ、騙されたら。」
今田「そうやんなぁ。そやそや、チョコレートに付いてるシールとかでなぁ、『月賦10回』いうてたら
    笑うてたもん、みんな。」
東野「山一マンの皆さんもがんばってください。」
今田「えらい社会派ですね、今日は。『ヤマイチマーン』。」
 
 
 

イメージ選手権あっそうなんや
 
 

テーマ
お前意外と、うわっ、お前の後にトイレ使うの嫌やねん。何食ってんねん、目に来んねん。あぁ〜クサッ
 
 
 

ゲストトーク
 

ゲスト:ムーンチャイルド・・・省略
 
 
 

三つの新曲
 
 

今田「こないだこのコーナーで話題になっている淀川長治さん、番組で一緒になったんすよ、実物。怖かった。」
東野「淀川さんはねぇ。」

今田「すごいっすわぁ。ヨーダですわ、ほんまに。」

東野「でもホンマに背中流したいとか言うてるんでしょ。」

今田「あ、それはね、言うてます。シュワルツェネッガーさんでしょ。」

東野「スタッフもそうらしいですよ。」

今田「あの番組のスタッフもね、そん時も番組のスタッフ一人、すんごい気に入られてましたよ。

    ごっついぽっちゃりした子で、こう、手ェ握手されて、『もっと寒くなったら家いらっしゃい』(笑)。」

東野「竹薮じゃないですか。暖を取る気でしょう。」

今田「暖を取る気かもしれませんけど、僕、耳と髪の毛引っ張られましたわ。」

東野「そうですか、恐ろしい人やなぁ。」

今田「恐ろしいですよ。」

 
 

川島英吾「酒と泪と蔵野と女」
川島なお美「おまけコーナー」
東野幸治「ラヂオの時間」

リットン調査団「カメラ屋のおっさんの唄」
堺正章「あいつらからみにくいなぁ」
日本代表岡野「オカアチャン頼むから自分の息子に『野人がんばれ』っていうなよ」

中江由利「ニュースは難しいぞえ」
岸田今日子「ピンポンダッシュ」
東野幸治「あのう、少しの時間でいいですから渡る世間についての話を聞いてもらえませんか
            少しの時間でいいですから渡る世間についての話をきいてもらえませんか
              少しの時間でいいですから渡る世間についての話をきいてもらえませんか」

片岡鶴太郎「誰でもピカソ」
三代目魚武浜田成夫「前の彼がシュワちゃんにしたキスの回数なんて俺が三日でこえてやる」
TMレヴォリューション「西条秀樹の遺伝子を受け継ぐファーストチルドレン」

雨上がり決死隊「えっこのすごろくって名古屋が上がりなの?」
リエ・スクランブル「やっとどぶろくが発酵してきたところだぜ」
マーク・パンサー「小室さん、ケツ毛も剃りますか」

カズ「窓際族」
リエ・スクランブル「リエスクランブル・地引き網」
m.c.A.T「アキオへ お母さんは今日仕事で帰りが遅くなるので
            テーブルの上のカレーをスクラッチして先に食べておいて下さい」

高橋秀樹「よいおっぱい わるいおっぱい」
雨上がり決死隊「汽車を待つ蛍原の横で僕は時計を気にしてる 季節外れの雪が降っている
            東京で見る雪はこれが最後だね さびしそうに蛍原がつぶやく」
CHARA「CHARAリーマン専科」

リエ・スクランブル「リエスクランブル・カリオストロの城」
木村祐一「ビストロ祐一」
片岡鶴太郎「おでんプシーロール」
 
 
 

君の考えた新アメリカンヒーロー
 
 

知念マン
目が離れているのでいじめられていたが、沖縄の校長先生に改造してもらった。

双子仮面 おすぎマンとピーコマン
双子ヒーロー。敵の容姿や服装を毒舌で斬っていき、内面からダメージを与える。

イジリー
岡田学はテレクラにさえ行かない真面目な青年であった。ある日原子力発電所で外に漏れた放射能を
岡田青年は浴びてしまう。その時から彼はとてつもなくエロいオヤジになってしまい、自ら自分に「イジリー」
という名前を付けて新しいアメリカンヒーローになってしまった。全裸コートに下着一枚といういでたちで
女性の前に行き、必殺技「御開帳フラッシュ」をやる。彼の過去を知る人間は彼の変わり果てた姿に
涙するばかりであった。

島崎和歌花田
日大相撲部出身。「デブ」といわれると相手が死ぬまで張り手を食らわす。TVチャンピオン大食い大会優勝・
全米ホットドッグ王七代目・ホリプロスカウトキャラバン予選落ち・アップダウンクイズ予選落ち・
第二十回岩手わんこそば大会優勝。主題歌「恋するTバック」 唄:島崎和歌子 作詞:阿久悠 作曲:キダタロー
 
 
 

四人組THEガチンコ
 
 

今田  「どう?最近。もう大分落ち着いたでしょ。」
辻本  「そうですね。」
今田  「内場さんも、そろそろ。」
内場  「っていうかね、あんまり出歩く事ないでしょ。」
今田  「外に。」
内場  「外に。」
今田  「あーなんか内場さんらしいですね。ミステリー小説よんでるんでしょ。」
内場  「いや、あはは。そんなことないですけど。」
東野  「めちゃめちゃ読みますよ、半端やないくらい。」
今田  「半端やないくらい読みますからね、本。」
内場  「いやどこ行くいうたって、どこをどう行ってええのか分からん。」
今田  「あぁ、そうですよね。なんか昔、新宿のホテルとか泊まったら回り繁華街やったから。」
内場  「そうそう、そうですね。」
今田  「いきなりマンションで白金とか行かされてもそらぁ・・・。」
辻本  「回りなんもないんですよ、ホンマに。」
今田  「ホンマなぁ。内場さんはそれでもまだ耐えれる感じですけど。」
内場  「回りになんやかんやコンビニとかありますからね。」
今田  「シゲはもう、飲むトコとかどうすんねん、お前。」
辻本  「さびしいです、もう三日酒抜いてますもん。」
今田  「え?」
東野  「家で飲めへんの?」
辻本  「なんか寂しいでしょ。もうそれやったら寝よか、いう気になるんですよ。」
内場  「え、奥さん相手やっても飲めるの?」
辻本  「あ、嫁はん相手やったら飲めるんですよ。」
今田  「あ、宵の晩酌?はははは(笑)。」
辻本  「東野さんとこと一緒で、ウチも嫁と仲いいから。嫁、友達みたいなもんですから。」
東野  「酒飲んで、喋ってんの?」
辻本  「あーやこーやって。」
東野  「内場さんは?家で。」
内場  「家で飲まないですね。一人ですもん。」
今田  「あ、そうか。え?奥さんおったら飲むでしょ。」
内場  「飲まないですもん、相手が。」
今田  「相手飲まへんかったら飲まないんですか。」
内場  「だから一人で飲んでるから、ごっつ酔うてまうんですよ。」
今田  「はははは(笑)。」
内場  「めちゃめちゃ。」
辻本  「でも奥さんいてるときは缶ビール三本までなんですよ。『これ最後よ、お父さん』って怒られてましたわ。」
今田  「みんな仲ええ。ここのスタジオにおる夫婦、みんな仲ええな。」
東野  「まあねえ。」
今田  「でもええよな、夢あるわ、自分ら。」
東野  「なんでですか。」
今田  「だから回りの他の(夫婦)ってね、もう二回目結婚しても家帰れへんのとかね。」
辻本  「え。」
重元  「誰?」
今田  「(笑)聞くからや。」
 
 
 

オリコンチャートでブラックジャック


 
 

省略