オープニング
ガッツあふれるプレーを見せてくれていたはずの亀山選手がなぜサボリ・遅刻魔に?!
というトークで始まった今週のリップス。
吉本ハワイ事務所
今田「ハワイに何か出来たらしいですね、吉本ハワイ事務所。」
東野「出来たんでしょ、僕も今朝新聞で読みました。」
今田「誰が行くんですかね?」
東野「何でも大道芸ワールドカップとかから引き抜いてくるんでしょ。言葉(の芸)とかじゃなくて
マジックとかアクロバットとか。」
今田「あ、別に日本のお客さんだけを相手にするんじゃなくて。」
東野「吉本にもいっぱいいてるんですよ、アクションの方が。」
今田「いてますよね。」
東野「中国人の女の人で体の柔らかい人。」
今田「でも大丈夫ですかね、世界は。Mr.ボールド以外大丈夫っすかね?(笑)」
東野「いや、大丈夫ちゃいます?その中国人の体柔らかい人も吉本に所属してますし。」
今田「あー、あの人か。」
東野「コウヨウとかいう名前で中国人の人がおって、体曲げたりして、芸があるんですけど。」
今田「ちっちゃいアゴ生える人とかな、関節外して。」
ローラーズって誰やねん
東野「でもアメリカでね、お客一杯いる中でね、日本人の客手上げてね、日本人のショーでね、
ワァーって受けても絶対仕込みってバレますやん。」
今田「いやバレへんて。アメリカ人やったら余計バレへんよ。」
東野「そうなんですかね。」
今田「あれの方がやばいよ、ローラーズ。夫婦でやってるんですけど。」
東野「ローラーズ(笑)。」
重元「ローラーズ?」
今田「旦那の方が上でバランス取るんですけど、途中のネタで嫁さんのアソコに顔埋めて『クサァ〜』って(笑)
アメリカ人引く!奥さんを大事にする国やから、あれはアカン。大阪ではうけまっせ。」
東野「コップの上に板渡して、バランス取りながら、丁度嫁さんのアソコが・・・(笑)。で『クッサ〜』。」
今田「バランス取りながらね。」
東野「で、旦那の頭パーンってしばかれるんですよ。」
アフリカの臭い
今田「それがドカーンなんですけどね、多分あれはアメリカ行けないですね。選抜させて欲しいですね、我々で。
アメリカ行ける人ね。」
東野「でも世界にいる大道芸の人とかと契約するんちゃいます?吉本にはあんまりいないんちゃいます、世界で
通用する大道芸の人って。」
今田「そうですね、ボールドとか・・・、最近はおるんちゃう?」
東野「一時ケニアから来た十人くらいの集団がおって、」
今田「おったね。」
東野「体で肉体芸、裸でくっ付いて『象』とかするんですよ。それがね、臭いんですよ。」
今田「めっちゃ匂いする。」
東野「アフリカの匂いするんですよ。NGKのエレベーターでアフリカの臭いとかするから。」
今田「普段にこやかな漫才さんが険しい顔するから。ひどい事言うてましたよ。」
東野「一生懸命舞台でやればやるほど、アフリカの臭いするから、後の漫才受けないんですよ。」
今田「『ファンの皆さんこんにちは』とか言うてる坂田師匠も『エレベータ使わすな』とか言うてね。」
東野「『階段使わせ』とかね。」
今田「いましたねー。」
東野「多分そういう人たちとハワイでショーやって、将来的にはラスベガスでショーやるわけでしょ。」
伝説のジャーマネ・岡本
今田「いよいよ岡本ですね、ハワイ支部。」
東野「あ、岡本くんにね(笑)。」
今田「もうちょっと東京に居すぎやから。」
東野「ちょっと最近回りの評判が良くないから、芳しくないから。」
今田「シャベリ方・打ち合わせの仕方がね、大崎さん生き写しになってきたからね。」
東野「誰もおれへんのに小声とかね。」
今田「誰かおる時ならええんすけどね(笑)。」
東野「誰もおれへんのに小声やから。聞き取りにくいんですよね。」
今田「この間テレ朝の27時間が終って、丁度岡本も来てて、でまたその27時間のメイキングみたいなん
撮ってたんすかね、カメラ回ってて。岡本来て、『ちょっとすいません』ってヒソヒソ打ち合わせしてる所
ずっと撮られてましたからね。」
東野「あ、メイキングでね。」
今田「はい、回されてましたよ。」
後継者
東野「岡本はね、なんかヒソヒソ話多いんですよ。」
今田「ヒソヒソ話多いっすよね。」
東野「もう、ハワイ行ってね」
今田「そう、そういう健康的な所行って、ちょっとまあアホみたいな太り方してね(笑)、おいしいモン食べて、
真っ黒になって、ねえ。」
東野「行ってもらってね(笑)。」
今田「清水は行きたがってるでしょうけどね。」
東野「ハワイですか。」
今田「『ハワイかぁ・・・。』ってね。好きなだけサーフィンできまっせ。」
東野「いやでもね、清水も最近変わってきましたよ。昔はウチの嫁にね、『もう吉本やめまんねん』とか(笑)、
爆弾発言してね。」
今田「あ、爆弾発言ね。」
東野「そう爆弾発言(笑)。」
今田「『出世する気ない』とかね。」
東野「そういう事言うてたけどね、そんなことない。アレ、やる気まんまんでっせ。」
今田「最近あれなんすかね、出世の方にいってるんですかね?昔はね、『家庭が一番ですよ』って・・・(笑)。」
東野「だから、吉本とかはそういうモーレツ社員は駄目なんですよ、って引いてるんですよ。
僕も『清水辞めんねんな』とか思うてたらこれやこれ、もうやる気まんまんで。最近岡本の次にヒソヒソ話が
多いですよ(笑)。」
ヒソヒソヒソヒソ
今田「岡本の次にもう清水が出てきてますからね。」
東野「で清水は今田さんとロンドンブーツを一緒にやってるでしょ。」
今田「一緒一緒。」
東野「たまに新喜劇で清水が来たりするんですよ、ロンドンブーツとヒソヒソヒソヒソヒソ・・・・。
ホンコンさんがね、『おい、何や清水』とかね。」
今田「野暮やなあ(笑)。」
東野「もう清水くんもそろそろ・・・」
今田「もうポスト岡本ですか。」
吉本マネージャー列伝
今田「もう山下は戦線離脱でっせ。」
東野「山下はもう寛平さんトコ行って、身も心もアウトドア派になって(笑)。」
今田「ほんまギリシャ楽しかったらしいですからね。」
東野「鉄人マラソンとかも張り切ってはるから。」
今田「山下くんね。」
東野「で、以前おった月村って奴はね、」
今田「テコンドー習いすぎておかしなってね(笑)。」
東野「丈の短い皮ジャンとか着て、『おはやぁーっす』とかね。『うぃーっす』とかいう感じでね。」
今田「吉本東京事務所も、どうなるかね。」
オモシロイ会社
今田「ハワイが出来て、ハワイは誰が行くんですかね?俺ら知ってる?」
東野「そんな僕ら知ってるの行かないですよ。多分誰か代表一人だけ置いて、それでその一人が切り盛り
していくんちゃいますの?」
今田「いや、なんかうちのディレクターの一人が、なんか企画出した人が、副社長で行くんでしょ?
・・・・吉本の情報ってすごいダダ漏れですよね(笑)。」
東野「そうなんですか、企画を?吉本が・・・」
今田「だから、吉本に『ハワイに事務所出したらどうですか』って企画書出した人が、副社長で行くんですよ。
社長はまだ謎、X(エックス)!」
東野「だったらもう、岡本行ったらいい・・・。」
今田「あー、新聞載ってました載ってました。」
東野「え、その企画出した人が?」
今田「そう。」
東野「へー。すごいんすね、吉本も段々段々。」
今田「そうすね、ニューヨークにも作るんちゃいます?」
東野「ああニューヨークね。またニューヨーク公演あるみたいっすよ。」
今田「またあるんすか?!」
東野「ええ。」
今田「あー、前が好評やったからでしょ。」
東野「やるみたいですよ(苦笑)。」
今田「『あれ?』っていう女性が散りばめられながらね。混ざりながらね、行くんちゃいます?」
東野「オモシロイ会社ですけども。」
ホテロック
東野「え〜、あと布袋さんも新聞記事に・・・。」
今田「あ、そうっすわ、びっくりしましたわ。」
東野「やばいっすよ。」
今田「やっぱりロックと結婚は両立出来ないんすよね。」
東野「そうなんですかね?あんまりそういう事ないと思いますけどね。」
今田「どうなんですかな。」
東野「映画にのめり込み過ぎたんちゃいますかね?」
今田「時代劇に?(笑)のめり込んではいないでしょうねぇ。」
今週のFAXテーマ
「君もナンシー関だ。面白くないテレビ番組や芸能人を君のペンでバッサバッサを斬りまくって下さい」
東野「こないだ大阪から帰る時にナンシー関の本買うたんですよ。今田さんにも渡しましたけど。」
今田「はいはいはい。」
東野「あれでもヘヴィーですよね。」
今田「頭痛くなってきます。あれだけ続いたら。」
東野「週刊誌とかでね、週に一本くらい読むのが丁度いいくらいですわ。」
今田「まとめて読んだらもう嫌になってきますよ。」
東野「なんやねんこいつ、っていうかナンシー関にむかついてきて、この醜い豚めーって(笑)。」
今田「はははは(笑)。」
東野「お前そんなんばっかりやないか、ってね。」
今田「ホンマね、そんなん言うなや、ってね。」
イメージ選手権あっ、そうなんや!
テーマ
「お前意外と、うわっ、もうちょっと待て。もうちょっと待てば浅野ゆう子の道もある。まだ脱ぐな、まだ脱ぐんじゃない。
金には成るけど我慢しろ。あ〜あぁ、ビーチク。」
ゲスト・トーク:ル・クプル
省略
三つの新曲
今田「さて、布袋さんと山下さんの例の問題、このコーナーの影響力の大きさを改めて実感したスタッフ一同
ですね、冷や汗をかいております。え、僕はですね、関係ないと思ってるんですが(笑)。」
東野ユリ「だるい!」
チャゲ&飛鳥「THE夜もヒッチャゲ」
リエ・スクランブル「リエスクランブル・女子駅伝」
東野「なんか最近リエ・スクランブル多くないですか?」
今田「書きやすいんでしょうね。二つは浮かんだけどあと一個は・・・いうときに。」
雨上がり決死隊「ラブレターフロム名古屋」
ジュディ・オング「オングリ返し」
リエ・スクランブル「リエスクランブル・想像妊娠」
SMAP草薙「朝香ちゃん、なんで手にタバコ押し当てた跡あるの?」
池谷幸雄「局アナいいよね、松岡くん」
キムタク「え、幸四郎さんがアナルにピンクローターを?マジ?」
野茂英雄「ピアザ、そのヒゲ変だよ」
木村祐一「松本さんもう明かり消しましょうか」
庵野秀明「ご飯と卵くらいしか食えないんですよ。肉とか魚は死体みたいなもんでしょ、それが気持ち悪くてね。
ファンから送られてくるメールは90%がクズですよ。もっと自分で考えて欲しい。本とかの情報を鵜呑みに
せずに・・・」
天童よしみ「女のこの仕組みって、こうなってるんだよ」
佐藤珠緒「アソコの色もオーピンク」
竹内由紀子「どうにかして私を広末の姉という事で再デビューできないだろうか」
イジリー岡田「おれは盗んでねえよ」
今田耕司「二丁目の事を思い出して涙がキラリ☆」
島崎和歌子「あなたにとってはフルコース、私にとってはこりゃつまみだね」
君の考えた新アメリカンヒーロー
【デビルくん・魔界ヒーロー】
苦手なもの:十字架 好きなもの:ドーナッツ・共産主義思想
【テイマン】
テイくんは中学2年3組の学級委員を勤める気弱なガリベン少年。クラスメートが危機にさらされると、気の強
い女学級委員に怒鳴られて渋々変身。背中に羽根が生えただけ、という分かり難い変身姿で敵と戦う。
敵に攻撃されると、「き、き、君ィ、暴力は止めたまえ」と言いながら後ずさりして力で闘う事はない。今まで
解決した事件はクラスのいじめ問題と給食費盗難事件のみ。口癖は「なんだかんだ言ったって、日本は学歴
社会なんだよ。」。欠点は病気で休みがちな事。
【ナイナイ戦士オカムラマン】
敵の面白い動きやトークをパクって自分のものとし、敵の芸能人としての輝きを奪ってトドメをさす。
【ジプシー・スナイパー・三田村】
普段はキャンピングカーで生活しながらダンススクールの講師をしている。正体は阿波踊りを踊りながら敵を
油断させて助手兼愛人のカオリ・タカハシがキャンピングカーで轢き殺すスナイパー。
THEガチンコ
タイトル変更
今田「タイトルが変わってますね。」
東野「何でですか?」
今田「“崖っぷち三人組”が無くなりました。ついにノーファン河野が意識の中から外れたってことですよ。」
東野「河野ジュンくんはなんですか、構成作家業をさすように、なんとかこのファンキーリップス戻ってこれる
ようにね。構成の方でがんばってもらわなしゃーない。」
今田「はい。でも本人はそれ言うたびに泣き顔で『もうちょっとやらしてください』って(笑)。」
東野「もういいじゃないですか。」
今田「いや僕に言われてもねえ、河野くんの意志が、まだ出来る、ってのがあるんでしょ。」
東野「ただノーファンがね・・・」
今田「あれ入れたってくださいよ、TBSの深夜の。」
東野「なんですか。」
今田「あのー『今ちゃんの中野探検隊』。」
東野「あー。」
今田「あの東野軍団に。」
東野「ただ東野軍団はマジメにお笑い考えてる奴らやから。」
今田「あの子もマジメや、めちゃめちゃマジメやがな。」
東野「難しいですけども相談していきたいと思います。」
辻本NEWギャグ
今田「お前やったんか先週の(辻本の新ギャグ)?」
東野「全然やらないんですよ。」
今田「お前しばくぞ。」
辻本「実はある番組に出て、やったんですよ。」
東野「それなんちゅうギャグやった?」
辻本「デケデケデケデケ、ポッポー!(笑)」
東野「それどこでやったん?」
辻本「あの、『ごちそうさま』いう・・・」
今田「おうおうおう。」
東野「料理番組や、辰巳琢郎さんのやつ?」
辻本「いや、あの・・・」
東野「あ、『いただきます』や。」
辻本「あ、『いただきます』?」
今田「小堺さんのやつ(『ごきげんよう』)や。」
東野「あ、あれで言うたんかいな自分。ほお〜。良かったやん。」
今田「一人で?」
辻本「ええ一人で。隣に三枝師匠いましたけど。」
今田「はいはいはいはい。」
辻本「なんかギャグの話になって、東野さんて名前は出さなかったんですけど、無理矢理やらされた
『ワレコレワレコレ、コレコレ』って。そこでも受けませんでしたけど(笑)。で、今また新たにやれ、言われてる
のがあるんですよ、どんなんですか?、出来へん時にするんですよ。
『なんやと、でけへん?デケデケデケデケ、ポッポー!』。」
今田「やった!」
辻本「はい。・・・だーれも笑いませんでした(笑)。」
今田「最低やな。小堺さんも軽蔑の目やな。」
辻本「あ、小堺さんがそれまた使ってましたよ。二本録りがあって、二本目の時に小堺さんが
『デケデケデケデケ、ポッポー!』。小堺さんがやったら、受けるんですよ。」
今週の新ギャグ:その1
相談を持ち掛ける東野
東野「辻本さん、どうしたらいいんですか?」
辻本「うーん、どうしたらええんかのう・・・」
(左手の甲を右ひじの下に当て、右手の親指と人差し指をL字型にして
アゴに当て考え込むポーズを取る)
(数秒後、叫ぶ)
辻本「そうや、ええこと思い付いた!」
(左手は自由になっても右手はアゴにくっ付いたまま)
東野「どうしたんですか?」
辻本「アカン、指がアゴにひっかかってもうた」
(ズッコケる)
その2
(何かを急がせるシチュエーション)
辻本「ええから早う仕事せんかい!」
東野「そんな早く出来ませんよ」
辻本「ええから早く早く、ハヤヤンバヤヤンスピードアップゥ!」
(新喜劇や番組でギャグをやるかもしれないので辻本さんに注目しましょう)
オリコンチャートでブラックジャック
省略